
×96
ノグの居城;サザンクソン

<<七つのゴミ(斧2寒気5)の男だー!

<七つのゴミ(斧2寒気5)の男は生きていたぞ!!ダダダダ

<何ぃ!?

<そうか。七つのゴミ(斧2寒気5)の男は生きていたか。ケワシロウは生きていたか!

<俺たちはノグさまの親衛隊フランケンズ!

<ここは遠さ、、、

<ぶべら!

コツ コツ コツ

コツ コツ コツ

<フフフフフ

<久しぶりだなケワシロウ

<ノグ!貴様に会うために、地獄の底から這いあがって来たぜ!
地獄↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

(使いまわし)
↓

↓


<ユレアはどこだ

<ククク

<ユレアはもうお前にゴミしか出さないとさ
25体目(通算81体目)


<ゴミでもいい!出てくれただけで。。。。!(建前)

<ケワシロウ!お前は俺に敗れた男!何度やっても同じだ!!

<だが愛したレアの前で切り刻まれるのも面白かろう

<お前に俺の技を見切ることはできん!

パシィ!!

<なっ!?

<<や、やはりお前は昔のケワシロウではないな!?なぜ?!


<ポーションだ。ワシを覚醒させたのは お前がばらまいた
ポーションだ!
<やめておけノグ、24体まわすワシにペレなど敵では無い!

<コンテンツを食い尽くすようなセリフを吐くなァ!!

<シャアアアア

<ホオオオオ

ジャキーン

スタタッ

ビシィ!! <ぬあっ

<バッバカな!!

<安心しろ。まだレアは出していない(これから出す)

<ぐくっ、確かに貴様の執念は見せてもらった

<ならば!

<その執念の元を断ってやろう!!

ドシュッ

<なっ!!

<<ユレア!!

<。。。。

<フハハハハ!この俺を倒したとしてもユレアはもう出ない!これで貴様も課金しなくては、、、

バリイッ

バリバリバリバリ

<あぁぁたたたたたたたたたっ!!!

<おぼっかたっ

<あたぁ!!

<さんっ ドゴォ!

<ケ、、ケワシロウ、、お前は一体、ひと月にいくつ共通をツモるつもりだ、、、
3つだ
<い、意外と謙虚、、<ユレア!!

<ハッ

<こ、これは
空気嫁!?
<そう、オリエント工業製だ。。

<どういうことだ!?ノグ!!

キラッ <いない。。

<ユレアはもういないのだ。。。。
あの日、

ケワシロウ、貴様からユレアを奪った俺はルンルンだった
股間はギンギンだった

前から欲しかったレアが手に入ったのだ
当然だろう?
だが、、、
<たっ、勃たなかったのだ!いざ、コトに及ぼうと、、、
ありていに言えば
ぱふぱふしようと思った際に
何故か俺の股間は
しょんぼりすとなってしまった

<さ、最初は処男にありがちなあれかと思った。しかし。。。
次の日も
そして次の日も
俺の股間はしょんぼりすだった

<ノグ!お前、まさかEDに

<そうではない。そうではないのだ。男性機能がある日突然俺を裏切ったのではない。
だが、事態はもっと深刻だった。
正直に言えば当初、俺自身もEDを疑った
そこで俺は恐る恐る以前からの宝物、
ユレアのエロコラコレクションを
ありていに言えば
俺にとっての鉄板ネタを
久しぶりに引っ張りだしてきた
そんなものはもう必要ない
そう思って処分しようと思っていたものだ
宝物とはいえ本物がこの手にあるのだ
当然だろう?
だが、、、

ギンギンだった
エロコラを見た時の俺は
青少年のそれのようにギンギンだった
そしてその時、俺は気が付いてしまった
俺は!!
<2次元しか勃起できなくなっていたんだ!!
<ノグ!!

<そんな悲しい目をするな。
ソロプレイが長すぎたのか、
妄想の中でユレアを美化しすぎていたのか
実際のところは俺にもわからん
だが希望が無いわけでもなかった
2次元がイケて3次元が無理、
ならば!
2,5次元はどうかと!
<天啓だと思ったよ。さっそく俺はオリエント工業に発注した。
その時、俺の心に不安が無かったとは言えない
ハイエンドモデルで一体100万を超えるお買い物とか
どこにしまっておこうとか
そういう些末な問題ではない
もし、
もしこれで
俺の股間がしょんぼりすだった時、
俺は例のCMのオファーを断る勇気が無かった
そして果たしてそれはやってきた
感動したよ

本物、いや、それ以上のデキだった
さすがはオリエント工業!
はやりと不安で震える心を押さえつけながら
俺は恐る恐る股間に目をやった

ギンギンだったよ。
嬉しさのあまり俺は心行くまで
空気嫁とぱふぱふした
当然だろう?
だが、、、

<イケる!イケるぞ!このリハビリを終えればいずれ本物のユレアと!!<<ぱすんぱすん>>

<ノ、、、ノグ、、、

<
はあっ!!見られていた。
一番見られてはいけない女に見られていた。
ごまかしなどできるはずもない。
全裸ならそれも可能だったろう
その時の俺は
下半身のみ裸だったのだから。

<まっ待ってくれユレア!違うんだ!あ、あれはリハビ、、

<ノグ、あの時あなたについていくとは言いましたがもう限界です。

<な、、何をする気だユレア、よせ!

<ケワのところに出ます
その1体後
通算3197野口


<ユ、、、

<ユレアアアアアアアアアアアアア!!

<泣いた。生まれて初めて泣いたよ。

<だが俺が許せなかったのは
空気嫁にぱふぱふしながら
このオリエント工業製品は
本物より美しいかもしれん
とか
歳をとっても劣化しなくていいな
などと
考えてしまった俺自身だ。

<ユレアのために築いたこのシオカン。当時は手に入るレアの超性能に鯖のお前たちがこぞって殺到したこのシオカンが今では食いつぶされて虚しいものよ

<だ、、だが、俺が欲しかったものはただ一つ!
ユレア(課金者)だー!!
ドシュドシュドシュ

<ど、どうやら俺もここまでらしい

だがケワシロウ!俺はお前のような無課金の思い通りにはならん!!クソレアになってやる!!

<さらばだー!!
その59体後


<さらばだー!!
その6体後

その後
5ペレ
70野口

<なぜ?なぜだよケワ!?

<なぜそんな奴に課金してやるんだよ!!?

<同じゲームを愛した男だから

<1000円かよ
今回はこれまで
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