あけましておめでとうございますお前らの皆さん
年末に会った友達が
トルコリラを買えとお勧めしてきたので
買ったら絶賛値が下がっとるワシくしでございます。
やっぱあれだね
ああいうのに手を出したら駄目だね。
値段が気になって気になってゲームどころじゃないんですもの。
あと、何となくちょっぴり買った香港ドルも
絶賛値段が下がっておりますボスケテ
さて、今年の初手は先日のレア2倍にしようかと
そういう風に考えていたのだけど、
結果から言えば、大みそかのあの中途半端な流れと
まるかぶりする内容でしかなかったので
やっぱりやめました。
さりとて上記の事情もあって
ゲームもあまり手につかない状態だから
今日はお前らと一緒に絵でも描くかと
そういう記事にしたいと思います。
まあ一緒も何も、
ワシはもう描いたので
後はお前らが描く番なんだけど。
ちなみに、
前回はおっさんとアナベルを描いたので
今回はベンヤちゃんにしようと思ったら
公式のファンアートがクッソうまかったのでやめました。
あれまじうめーわ。
十中八九プロだわ。
とはいえ、学校の授業中に
ノートの端っこへ描く程度の絵に
あれほどの技術はいらないわけで、
そういうレベルってか範疇で
ちょっとうまくなりたいなとか思うお前らには
今日の記事はきっと役に立つことでしょう。
絵をそれっぽく見せるコツみたいのを
つかんでいただければと思います
まずはじめに下描き、
もしくはラフを描きます

ラフというのは
キャラクターをどんな大きさで描くのか
配置はどうするのか
どんな視点(構図)にするのか
大体のニュアンスをつかむために描きます。
ノートの落書きくらいなら省く程度のものです。
これをきっちり描きすぎると、
ラフに引っ張られて本番の絵が固くなるので
まあ適当に描きます。
このラフは構図も平凡
配置も平凡
平々凡々イソフラボンですが
サンプル用の
ベーシックなものということでご容赦ください
次はラフをもとに
本番を描きます。
・・・・・と思ったら、
スキャンした画像の容量が
ワシの本番にかける熱意のせいか
何故か爆上がりしてアップできないので
泣く泣くデジカメで撮った画像に切り替えます。
アップするのはトルコリラにしてほしいんですがね
だめですかね?
あと香港ドル。
で、

完成します。
うーん薄暗い。
ワシのトルコリラの先行きくらい薄暗い。
この絵のポイントは
キャラクターの線をところどころ太くする
↑これになります。
そうすることで線に色気が出るため、
それだけでお前らの落書きのぱっと見が
10レベルはアップすることでしょう。
どこを強調するかは適当に・・・ではなく、
キャラクターの肩とか出っ張ってるところや腰のへっこんでるところ、
あとはわきの下とか複数の線が重なるところが良いでしょう。
画面の手前にくるものは
いっそう太く描くとよろしいです
この絵だと熊の手ですね。
しかしお前らの皆さん、
この絵って何か物足りないと思いませんか
具体的に言うと、
その・・・
おっぱいが。
おっぱいはまな板の方がいいとかいうド変態や
おっぱいが大きいアナベルはアナベルじゃないみたいな原理主義者とか
そういう意見はともかくとして、
アナベルだってできることなら
おっぱいが大きくなりたいと思ってるはずですし
お前らだって女の子を描く際、
顔の次に困るのも
このおっぱいだとワシは思うので
大きくしていきます。
というか、
おっぱいを魅力的に描ければ、
お前らの落書きが50レベルアップするのは間違いありません。
ではなぜ最初にまな板のアナベルを描いたのか?
これは先ほどのラフと同じで、
よほど手馴れてない限り、
おっぱいを描きながら体を描くと
必ずおっぱいに引っ張られてデッサンがゆがむからです。
ですから、
おっぱいは後で描きましょう
つっても記事ではもうまな板ができたので
おっぱいを描いていきます
まずは

まな板の真ん中にラインを描きます
これを正中線と一部の格闘家は呼ぶそうです。
眉間、人中(鼻の下)、のど、みぞおち、金的など、人体の急所が集まるところですね。
アナベルには一部、ないですけどね。
ポイントは直線ではなく
まな板とはいえ
この幼女の体は大体こんな感じで膨らんでるだろうと
イメージできるようにくねっとした線にすることです
たかが一本の補助線と侮ることなかれ。
顔を描くときに、まず真ん中へまるっとした十字を描く
意識の高い人を見たことはありませんか?
あれも同じなのですが、
こういうちょっとした厚みへの認識が
お前らの落書きを3レベルアップさせます。
この線を境におっぱいは左右に実ってるわけですし。
蛇足ですが
ワシはこの絵を描くとき、
筋肉や骨を想像しながら描いております。
地獄先生ぬ~べ~とかに出てくる
人体模型図みたいなあれを。

まあこれはキカイダーですけどね。
前にも言ったと思いますが、
モナリザや最後の晩餐で有名な
万能の天才レオナルド・ダヴィンチも
人並み以上に医学や建築学に精通したのは
全て絵のためだったそうです。
バカにならんのです
そういう構造に対する意識、みたいのは。
で、

カップラインを描きます。
元がまな板なので
ここからどんな大きさのおっぱいだろうと
自由自在にくっつけることができます。
胸の谷間( Y )のYの重なるところは
基本的に正中線とクロスする位置にくるのが好ましいです。
とはいってもキャラの角度や
あまりにも大きな胸の場合、
その限りではないんですが。
画像ではAカップ、Cカップ、
人類のあるべきカップの三種しか描いてませんが
こうすることでエイケンみたいな超大型巨人も
無理なくお好みで作成できるようになるでしょう

これを悪用すると
ミラおねえさんやティチエルを貧乳にできたりするのですが、
そんな邪悪なことをするお前らはいないと思うので
ここでは割愛します。
お好みのカップを描いたら
用無しのラインは消します↓

胸の成長に合わせて
肩紐や服の胸元のラインも調整しました。
何度も言いますが、
厚みへの認識がこういうところに生きてきます。
この画像はいわゆる
乳袋に属する絵になります。
最近はあまり見なくなりましたが、
お前らがこの幼女に
ビキニを着せるなど
業の深いことをする時に必要となるラインがあるため
流行遅れでも残しております。
あと、画像の囲ってあるポイントは
胸の始点に ( ←みたいなちょっとしたラインを加えたことを示してます。
こうすることでより肉感的になるわけですね。
少女漫画の主人公みたいなガリガリガリクソンより
肉感的な女の子、好きでしょう?
これまた微妙でしょっぱい線と侮ることなかれ。
神は細部に宿り、
柔らかさはちょっとした曲線に宿るのです。
しかしやはり乳袋では違和感があるので
自然に仕上げます↓

カップラインを消し、
おっぱいの下の服のシワでそれっぽく表現します。
おっぱいに布地が引っ張られる感じで描くわけですね。
この時、服の素材や飾りやデザインにもよりますが
あまりおっぱいのところにシワを増やしたり
手を加えたりはしません。
その分、ちょっと過剰なほどに下のシワを描いてあります。
噴水のある風景画を描く時、
噴き出る水を表現する方法に、
水の周りを死ぬほど描きこむ
というのがあります。
おっぱいも同じですね。
周りを描きこむことで
おっぱいが逆に引き立つ。
なんとすばらしい技法なんでしょう。
あとはお好みで
スクリーントーンを貼るなり
色を塗るなりしましょう。
ワシは持ってないので

おっぱいの下に影をつけておきました。
無くてもよかった気がします。
さあ、いかがだったでしょうか。
この記事を見たお前らのノートに
おっぱいの大きいアナベルやベンヤちゃん、ポンちゃんが
どんどん増殖して、
公式のファンアートにも
そういう絵がふえたらいいなとワシは思います。
また機会があれば
今度は次なる難点、
太ももとふくらはぎ
について書くのもいいかもしれません
それはともかく、
最後に繰り返しますが、
ワシのトルコリラ、助けて
今回はこれまで

にほんブログ村<仮想通貨も買いたい今日この頃